まずはご懐妊おめでとうございます!
妊娠がわかって嬉しい反面、「車がないけどどうやって産婦人科に通えばいいの?」「牛久市で徒歩で通える駅近の妊婦健診先はある?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
とくに妊娠初期は体調が不安定なことも多く、通院のハードルが高く感じる時期ですよね。
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名入れもできる◎

牛久市周辺で徒歩通院しやすい産婦人科まとめ
① 椎名産婦人科

椎名産婦人科の基本情報
- 住所:茨城県牛久市中央5丁目12-20
- アクセス:JR牛久駅東口から徒歩約5分
- 駐車場:29台あり
椎名産婦人科の診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | 9:00〜14:00 | 9:00〜10:30 |
14:30〜17:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ー | ー |
休診日:
水曜・祝日・第2土曜・第2/第4/第5日曜
椎名産婦人科の特徴
女性が通いやすい、安心できる産婦人科クリニックです。
椎名産婦人科の診療内容
女性の妊娠から婦人科疾患まで幅広く対応しています。
②セントラル総合クリニック

セントラル総合クリニックの基本情報
- 住所:茨城県牛久市柏田町1589-3(つくばセントラル病院敷地内)
- アクセス:JRひたち野うしく駅・牛久駅から車で約10分
JR牛久駅↔︎つくばセントラル病院敷地内の無料送迎バスあり - 駐車場:41台あり
つくばセントラル病院は同じ敷地内にありますが、別の建物です。
電話番号や、診察内容も異なります。
お間違いのなように、ご注意ください。
セントラル総合クリニックの診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
14:00〜17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
※診療科により異なる場合あり
受付時間:
午前8:00〜11:30/午後13:00〜16:30
休診日:
日曜・祝日・年末年始(12月31日〜1月3日)
セントラル総合クリニックの特徴
妊娠初期の安全確認と相談を丁寧に行い、病院と連携した安心の妊婦健診体制が特徴です。
セントラル総合クリニック(婦人科系)の診療内容
椎名産婦人科とセントラル総合クリニックどっちがいい?
どちらも妊婦さんが安心して通えるクリニックですが、それぞれの特徴や通院環境に違いがあります。自分の状況に合った方を選ぶのが大切です。
項目 | 椎名産婦人科 | セントラル総合 クリニック |
---|---|---|
妊婦健診 | 妊娠初期まで対応 | 妊娠初期まで対応 |
分娩 | 分娩対応なし、他院紹介。 | 妊娠中期〜分娩はつくばセントラル病院で対応(紹介・連携体制あり)。 |
診療時間 | 平日17時まで、土曜14時まで、日曜は10:30まで診療。 | 午前9:00~12:00、午後14:00~17:00(日祝休診)。 |
予約 | 完全予約制。LINEやネット予約可。 | 午前外来は予約なし可。ネット予約不可。 |
アクセス | JR牛久駅から徒歩5分 | JR牛久駅から無料の送迎バスあり (ただし30分に1本程度) |
椎名産婦人科がおすすめな人
▶ 駅近でアクセス良好な椎名産婦人科がぴったりです。
\クセがなく、つわりのときも飲みやすい/
わたしが実際に飲んでいた葉酸サプリ

セントラル総合クリニックがおすすめな人
▶ 妊娠初期〜分娩まで一貫して通えるセントラル総合クリニックがスムーズです。
うしタクも検討を
電車やバスに抵抗がある方は、牛久市が運営している「うしタク」の利用もおすすめです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

車なし妊婦だったわたしの体験談
私は里帰り出産するかどうかがまだ決まっておらず、アクセスのしやすさを重視して、まず椎名産婦人科を選びました。
妊娠中期からは、紹介状をもらってつくばセントラル病院に転院しました。
椎名産婦人科のレビュー

セントラル総合クリニックだったら入院できたのかも。
通院時は体を締め付けないワンピースタイプのマタニティ服が便利でした。
オールシーズン使えて、産後もずっと活躍しています。

つくばセントラル病院のレビュー
妊娠中期以降は、椎名産婦人科から紹介状をもらい、つくばセントラル病院へ転院しました。
良かった点
残念だった点

正直、電話や受付の対応にはストレスを感じる場面が多かったです、、、
それでもセントラルを選んでよかった理由
受付の対応に不安はありましたが、先生や助産師さんの温かさと安心感が何よりも大きく、最終的には「ここでよかった」と感じました。
※このあたりの詳細は、別記事で詳しく書く予定です。
牛久市での補助・制度についての注意点
妊娠中の通院や仕事の調整には、自治体のサポート制度を上手に活用しましょう。
ここでは、牛久市で利用できる妊婦向けの補助や手続きのポイントを簡単にまとめました。
妊婦一般健康診査受診票
妊娠届を提出すると、母子健康手帳と一緒に「妊婦一般健康診査受診票」が受け取れます。
妊婦一般健康診査受診票があれば、妊婦健診を基本無料で受けられます。
枚数に制限があるので、早めの受け取りをおすすめします。
マル福(医療福祉費支給制度)
妊婦はマル福(医療福祉費支給制度)対象なので、歯科や皮膚科などの妊娠に関係ない病院の受診費用も補助の対象になります。
産後はなかなか自分の病院に行けないので、必要な薬は薬はもらっておくことをおすすめします。
マル福も妊娠届を提出後、牛久市役所にて受け取りの手続きが行えます。
病院での領収書は必ず保管を
妊娠〜産後まで病院に行く機会が増えます。
診察料や処方薬の領収書は最低1年分保管しておくことをおすすめします。
マル福や、医療費控除、民間の医療保険などでお金が返ってくるかもしれません。
妊婦健診では母子手帳・お薬手帳、マイナンバーカードや診察券、領収書など持ち歩くものが増えるので、母子手帳ケースにまとめると安心です。
色や名入れでこだわると妊婦健診もテンションが上がります。

母子手帳ケースとしての役割を終えても、パスポート、手帳ケース、通帳ケース等マルチに使えます。
母子連絡カード
母健連絡カード(正式名称「母性健康管理指導事項連絡カード」)は、妊娠・出産にともなう体調変化や医師の指示を、会社にしっかり伝えてもらい、働く女性が安心して仕事を続けられるようにするための「妊産婦用の診断書」のような役割を持つ書類です。
母子連絡カードに「休職」や「時短勤務」などの指示があると、会社はそれに従わなくてはなりません。
効力がある書類なので、体調が辛い時などは躊躇せず先生に書いてもらいましょう。
わたしの場合、椎名産婦人科→つくばセントラル病院に転院したのですが、
つくばセントラル病院に転院した後も、時短勤務にしてもらったりしていました。
そのような場合には、母子連絡カードを両方の病院で記入してもらう必要があります。
まとめ
妊娠初期は体調も不安定で、通院先や移動手段に悩むことも多い時期。
ですが、牛久市には徒歩でも通える「椎名産婦人科」や、無料バスでアクセスできる「セントラル総合クリニック」など、車がなくても通いやすい選択肢があります。
どちらのクリニックにもメリットがあり、自分の状況やライフスタイルに合ったほうを選べば大丈夫です。
私自身も迷いながら選びましたが、情報を集め、実際に通ってみて納得のいく選択ができました。
これから通院先を決める方の参考になれば幸いです。
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